EVENT7

2002/11/24(日)CLUB HUMPTY DUMPTY トヨタ博物館ツーリング

前夜いい夢をみました
おかげで朝は爽快な気分
500も調子いい音を奏でていました

ツーリングレポート


前夜の望年会メンバーのうち、
都合のつく方たちに参加を呼びかけました。
C村さん、al-reschaさんQさん、オトウトさんやのさん
名古屋市東区の東桜交差点に9時集合予定。
オトウトさんのジャルディのダイナモ(発電機)が不調で、C村さんとal-reschaさんと3台が「待ちぼうけ」。
こんなときにも楽しめるのが500の魅力でしょうか?
落ち葉を拾ったり、クルマから離れて写真を撮ったり・・・
チンクェチェント4台、ジャルディニエラ2台が揃ったところで走り出します。
CLUB HUMPTY DUMPTYの3台とは途中で合流の予定。

とにかくも走り出したら楽しいものでして。
並走するバスやタクシー、似たような大きさの軽ワンボックスからの微笑みが、
ちょっと照れくさいのはいつものことです。
ほぼ同時刻SHOPを出発したCLUB H Dの3台とは結局現地で合流になりました。
30分ほど走って博物館に到着。

博物館の駐車場に8番さんが先着していて、
追っかけでH D会長さん、ぽっぽやさん、BARAさんも到着。
会長さんの500は夏前にトロフェオで転倒して以来の登場です。
ぽっぽやさんは中部地方での登録1号車のムルティプラ。
500からいつのまにか乗り換え。

BARAさんはロータスヨーロッパの調子が優れないのか、
カプチーノで登場。
一見普通なカプチーノですが、これは見えないところにこだわりのチューンが。
BARAさん「カプチーノなんかノーマルでもヨーロッパより速いから」と。

やのさんとオトウトさんのジャルディニエラ。
なかなか一緒に並ぶことのない2台。
車体番号をチェックしていたやのさん「うちのほうが新しいんだ・・」。

博物館ではトヨタの1号車(エンジンの下にはオイル受けのパンがありました)やら、
500に「近いスタイル」の日本車がいっぱいありました。

左から三菱500、マツダ360、スバル360初期型、スズライト(略称)

そして、500の前のトッポリーノも。
ボディがいまいち綺麗でなかったのが残念でした。
板が引き上げられて出てくる「ウィンカー」が古さを感じさせます。

博物館のなかには実際に乗ることの出来るクルマも展示されていて、
やのさんが満面の笑みで・・。

昼食を摂ったあとで解散することに。
初対面のはずのBARAさんとやのさん、メカねたで盛り上がって?
QさんとC村さんも話しこんでいましたね。
私んとこのこどもがオトウトさんからぷーさんのマスコット、
会長さん同伴のハムちゃんからルパンのキーホルダー、
ぽっぽやさんからもルパンのキーホルダーを頂きました(大切にしています)。

駐車場で集合写真を撮って。
やのさんは三重と滋賀の県境の峠越え、
Qさんはトゥルッコでお買い物と、
みなさん無事お帰りだったとか。
オトウトさんのダイナモは大改修が必要だそうです。
お疲れ様でした!またお会いできるといいなぁ。